生への道
3分ゲーコンテスト作品。でも3分では終わらない……。
ループもの。
殺されては同じ日の朝に戻るお話。
主人公を殺そうとしているのは誰か?
容疑者は、身近なヒロイン4人。
ヒロインの命懸けの献身のなか、死んだり生き延びたりしながら、だんだん真相に近づいていきます。
本当、ヒロインは皆健気で、主人公はモテまくりの愛されまくりです。美少年なのかな。
でも、そのヒロインズの某が犯人なわけですが……。
私がこのゲームを作っていたら、誰も主人公を命懸けで守ったりはしないです。
dydyゲーだった場合
「俺、今日殺されるんだ」と相談した時の各ヒロインの反応とゲーム展開
・義母「まあ……」と、一応話は聞いてくれるが内心↓
(何言ってんのかしらこの子……困ったわ精神病かしら。なんでこんな継子抱えなきゃなんないの。捨てたいわ。でも一応保護者だし、追いつめたら暴れ出しそう。仕方ないな、表面だけ親身になって、折を見て病院に行かせましょう。あー、捨てたい)
血のつながりはないので犠牲になってまで守ってはくれないが、保護者として最低の義務だけは果たしてくれる。しかし自分や娘に害が及びそうになったら、その義務も返上。
・義妹「えっ! お兄ちゃん死んじゃうの!? ヤダーどうしようどうしよう!」
話を信じてはくれるし本気で案じてもくれるが、狼狽えるだけでまったく役に立たない。子供だもん。
・クラスメートの元気少女
(あー、ちょっと好きだったのに、電波な奴だったのか……。どうしよう、ちょっと幻滅)
引かれるけど、好意を持たれているので、今後の彼女への接し方如何では、多少は味方になってくれるかも。でも、あくまでも多少。あんまりあてにし過ぎると、さっさと裏切られます。主人公を守るのはあくまで好意であって、義務じゃないので。あまり他人の好意にあぐらかいて甘えては、見捨てられて死ぬ。
・クラスメートのクールビューティー
「そう……」
(何言ってんのコイツ。被害妄想か? ま、私は他人だし、被害妄想でも本当に殺されても、関係ないわ。むしろ、関係したらこっちにとばっちり来そう。離れよっと)
クラスが同じだけで、友人でも何でもないので、まったくあてになりません。でも、他人だからこそ、冷静な視点で話してくれるので、犯人推理の一助にはなるかも。
……なんちゅう役立たず&ドライなヒロインズ。
主人公「結局自分の身は自分で守るしかねえのかよ!」
あてにならないし愛してもくれないヒロインズに絶望し、自力で頑張る可哀想な主人公のお話になりそう。

